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CROSS TALK
「未経験者歓迎」はよく見る求人情報だけれど、本当に「未経験者」でも大丈夫だった。会社に命をかけない社風。趣味や家族を大切に。
そんな社風が心地よいという3人がホンネで語ってくれました。
左 Hさん 令和5年8月入社 現場技術者
中 Mさん 令和4年7月入社 現場技術者
右 Sさん 平成30年10月入社 現場担当
Hさん
富良野市で家電量販店に勤務していましたが、子育てを考えてえべつに移住することにしました。
求人情報サイトにMさんが紹介されていて未経験でも大丈夫そう。と思ったのと、社長のDJブースがある面白い会社だな。と思い応募しました。
Mさん
長野県の飲食店で働いていましたが、コロナ禍で厳しくなりUターンを検討。龍田工務店の求人情報で未経験者OKと書いてあり、オンライン面接を受けたところ、簡単に採用が決まったので入社を決めました。
Sさん
転職活動中ご縁があり、社長とオンラインで面接したんです。そこでの社長の人柄に惹かれたのと、未経験でも大丈夫だよと言ってもらえたのが決め手になりました。
Hさん
現場に出てその都度教わりながら覚えていくので、未経験でも問題ありませんでした。作業自体は毎日同じようなことの繰り返しなので、自然と身についていきます。
Mさん
図面の見方など専門的なことは何もわかりませんでしたが、一から丁寧に教えてもらえるので未経験でも大丈夫です。
Sさん
最初は何もわからない状態からのスタートでしたが、先輩方に聞けば何でも教えてくれるので、わからないことだらけでも大丈夫でした。
Hさん
子育て中ですが、えべつは公園など子供を遊ばせる場所が多いので、子育ての環境としてはとてもいいと感じています。
仕事面でも、会社がワークライフバランスを大切にしてくれているので、働きやすいです。
Mさん
社長が趣味を大切にしているので、社員もメリハリをつけている感じがします。
就業時間中は仕事をきっちりして、あとは好きに遊ぶ!という社風。
お陰で、平日も夕飯をゆっくり食べて、映画を見たりスポーツ観戦をする時間もとれます。
Sさん
基本的に残業は少なく、プライベートの時間がしっかり取れます。有給休暇も取りやすい環境です。各種資格の取得に関しては会社が全面的にバックアップしてくれるので、スキルアップもしやすいです。
Hさん
先週も土曜日に講習会があったんですが、受講料が一人10万円くらいするにもかかわらず、会社が全額負担してくれました。これからも2級土木施工管理技士の資格取得を目指します。
Mさん
残業がほとんどなく、仕事をしながらでも計画的に勉強を進められるので、本当にありがたいです。
Sさん
資格取得に対してすごくバックアップしてくれています。受験料や交通費、テキスト代なども全部会社が負担してくれるんです。
Mさん
お米は100キロもらえるんですよね。
Sさん
年末にオードブルももらえます!
Hさん
やってきたんだなっていう、ちょっと変な気持ちになります。お父ちゃんここやったんだよ、って子供には言わないですけど。
恥ずかしいというか。でもライフラインを支えているんだという、なんかそんな感じはありますよね。
Mさん
道路に管を入れて、「ここ自分が入れたんだな」と思うと、やっぱり嬉しいですよね。
Sさん
そうですね。見えないからこそ、やったんだっていう、そういう気持ちがふつふつとこみ上げてきます。
忙しい思いをしてやり遂げたんだ、っていう。
Hさん
私はまだ必死に毎日の仕事をこなしている状況なので、なかなか先のことまで考えられないのが正直なところです。でもベテランの方が次々と引退されていく中で、いずれは現場を任される立場になるのかなとは漠然と考えています。
Mさん
今、会社は私たち若手にすごくお金をかけて教育してくれています。それだけ会社も若手の育成に力を入れているので、そのプレッシャーを感じつつも、期待に応えたいという思いがありますね。
Sさん
今、会社の60代の現場技術者とかが目前に引退が見えている状況なんです。5年以内にはその立場にならなきゃいけない。だから今のうちに先輩方から技術を学んで、その時に役目を担えるようにならないと。
Hさん
私たち3人とも全く違う職種から未経験で入社して、今はみんななんとかやれているので、職歴は関係ないと思います。現場の仕事は、最初は先輩に教わりながら少しずつ覚えていけば大丈夫。大事なのは仕事に対する前向きな姿勢だと思います。
Mさん
若い人だけじゃなくて、僕以上の年上の人でも全然いいと思います。未経験だから怖がる必要はないと思うんです。それを未経験で入った人が言うんだから間違いないですよ。何も関係ないところからでも、やる気さえあれば大丈夫です。
日々の暮らしの中で見過ごしがちですが、水道管の敷設や道路の補修などは、私たちの生活を根底で支える重要なインフラ事業です。
若手社員たちは、自分たちの仕事が社会に不可欠な役割を果たしていることを誇りに感じているようでした。
「趣味や家族のために働きなさい!」という社長の言葉が、彼らのモチベーションを高める原動力となっているようです。
普段は控えめな三人ですが、自分たちの経験が誰かの応募のきっかけになればと、今回のクロストークの取材に応じてくれました。
「未経験者でも本当に大丈夫なんです」と何度も語る転職者3名の笑顔が印象的でした。
彼らの言葉には、新たなキャリアに挑戦する人々への励ましと、この仕事に対する深い愛情が感じられました。
少しでも龍田工務店に興味を抱いた方は、ぜひ問い合わせフォームよりご連絡ください!
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